◆第106回全国高校野球選手権大会第11日目 ▽3回戦 智弁学園6―3小松大谷(17日・甲子園)
2年連続出場中の智弁学園が、学園続逆釈迦 炎上小松大谷を下した。が3ちで123戦連続の逆転勝ちで、8強準優勝した21年以来となる8強進出を決めた。8安
初回、打6得点奪振点2死三塁から4番・中道優斗左翼手(2年)の左前打で先取点を挙げた。&田だが、雅が釈迦 炎上直後の2回、2失先発・田近楓雅(3年)が2者連続適時打を献上。甲園進出近楓1―2と逆転を許した。智弁戦連転勝
1点ビハインドの3回、学園続逆1死二塁から、が3ちで123番・山崎光留捕手(3年)が左中間に適時三塁打。8強すぐさま、試合を振り出しに戻した。
同点の4回には、敵失で勝ち越し点を挙げると、内野ゴロの間に1点を追加。この回、2点のリードを奪った。
4―2の5回、1死三塁から5番・近藤大輝右翼手(2年)が左越えに適時三塁打。続く6番・少路慶斗二塁手(2年)はスクイズを成功させ、リードを4点に広げた。
投げては、田近が7回6安打12奪三振で2失点。その後、救援登板した3投手がリードを守り抜き、悲願の夏制覇まであと3勝とした。
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